1947-07-24 第1回国会 衆議院 文教委員会 第3号 また先般森戸文部大臣も、私に直接、今後の文部省の行政の重點としての社會教育の意義について、懇々と御指導を賜わつたのでありまして、ここには政務次官も見えおでありますが、おそらく文部省といたしましては將來社會教育に画期的な肩を入れてまいりたいという希望を、首脳部ももつておられることと察せられる次第であります。 柴沼直